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2010年02月10日

笑ったコピペ 7

笑えるコピペ@2ちゃん
■629 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 02:21:36.39 ID:gRart+7

そういや、ほ乳類で空飛ぶやつっている?

637 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 02:22:02.28 ID:4kTyqF+0

>>629

窪塚洋介


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9:名無しの与一 2009/07/29 22:33:22 eTTZM8Zr [sage]
小学生の時、母親に「セックスってなに?」と聞いたところ
母親は「男の人と女の人が仲直りするおまじないよ」と答えた。

その日の夜、両親がケンカした。俺は
「ケンカやめてセックスしなよ、セックスセックス!」と止めに入ったら
父親からボコられた。

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884 名前: ななしのいるせいかつ Mail: sage 投稿日: 09/07/18(土) 22:38:59

ついさっきの話

お風呂上がり、テレビ観てたら好きな子にちょっと似てる子が出てた
速攻写メに撮ってその子に「似てない?」って送った

あとで確認したら、テレビ台のガラスに自分のチンコが反射して写ってた

いまだ返信無し

地球爆発しねーかなー 


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夕食時の団欒
妻「今日は土用の丑の日だからウナギよ~。いつもがんばってくれてるパパには奮発して一匹丸ごとネ♪」
(妻と子は半匹づつである)
子「えぇ~、いいなあ……」
夫「少し分けやろうか?」
(自分のウナギを箸で切り分け、子供の皿に移そうとする)
妻「ダメよ!!そんなの!!」
(鬼のような形相でとめに入るのだった)


___________________

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 12:37:29
1ヶ月の海外出張だったので、嫁に相棒の録画をするよう書き置きをしておいた
出張から帰ってきて見てみたら大相撲15日間の全取り組みが録画してあった


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393 名前:就職戦線異状名無しさん[sage]投稿日:2009/02/24(火) 13:34:13
履歴書渡す段階で写真がちょっとはがれそうだった
この時点でもマイナスイメージなので
「ちょ、ちょっと待ってください 今すぐ貼りなおします~」
と、鞄からのりを出し準備周到な自分をアピールしようとした

ところが何度やっても上手く貼れない
涙目になって頑張ってた時、面接官が一言つぶやいた

「………リップ…… …クリーム………… 」

481 名前:就職戦線異状名無しさん[sage]投稿日:2009/02/25(水) 23:10:50
少人数の説明会があったんだが、睡魔が襲ってきてこのままじゃヤバイと思ったので、
必死に説明しているハゲの人事部長の似顔絵を描いてたら
いつの間にか俺の横後ろあたりに社員が立ってたらしく、
説明会が終わった後に「似顔絵うまいね」って言われた・・・・・


つるピカハゲ丸君☆って書いたのも絶対に見られた・・・・・・・

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619 :おさかなくわえた名無しさん:2009/08/05(水) 14:42:26 ID:iU3fgZ2P
41 名前: ビオラ(アラバマ州)[] 投稿日:2009/07/05(日) 15:18:10.44 ID:/i+ybLcK
「カミカゼがあまりに多くの駆逐艦に体当たりしたため、ある駆逐艦の乗員たちは
『空母はあっち』と書かれた方向を示した大きな矢印を甲板に掲げたほどであった」

(「原爆投下とトルーマン」J・サミュエル・ウォーカー 林義勝監訳 彩流社 P61)

59 名前: アヤメ(千葉県)[] 投稿日:2009/07/05(日) 15:23:40.81 ID:M0AUif1+
道ばたに空き缶を立てておくとアメリカ兵は必ずこれを蹴る。
であるからして、爆薬を仕込んでおけばトラップになる。

これを考えたベトナム人は天才

115 名前: ボロニア・ピンナタ(長屋)[sage] 投稿日:2009/07/05(日) 15:47:28.88 ID:Jze7SHv6
ドイツ兵は、占領した屋敷の絵画が曲がっていると、まっすぐに直すクセがあるので、
ソ連軍はわざと絵を斜めに吊って、動かすと爆発するトラップを仕掛けた

127 名前: キクザキイチゲ(福岡県)[] 投稿日:2009/07/05(日) 15:54:29.69 ID:TxGFoXqj
逆に日本人が引っかかりそうなブービートラップ考えろよ。

138 名前: ヒヨクヒバ(長屋)[sage] 投稿日:2009/07/05(日) 15:58:18.36 ID:V0YOasex
>>127
とんがりコーン型爆弾
指にはめると爆発する

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676 :おさかなくわえた名無しさん:2009/08/07(金) 17:27:20 ID:nl60TvOe
8 :名無しさん@十周年 :sage :2009/08/07(金) 15:02:03 ID:ih2q6LR10
俺もブログやってるんだけど何故か毎日1アクセスだけあるんだよ。
多分1人だけ毎日アクセスしてくれるんだろうな。
特にコメントはしてくれないんだけど見てくれているのは間違いない。
時間的には俺がブログ更新するのとだいたい同じ時刻。
つまり最新の情報をチェックしてくれているわけだ。
これがすげー嬉しい。
その人がいるから頑張って毎日更新してるって言ってもいいくらい。
いつかその人からブログの感想とか聞けたらなって思ってる。
ちょっとしたことが励みになったりするんだよな


678 :おさかなくわえた名無しさん:2009/08/07(金) 17:38:43 ID:enGt8aM7
>>676
(TAT)


679 :おさかなくわえた名無しさん:2009/08/07(金) 17:54:56 ID:YC1QjX88
>>676
これは寂しい。
一生事実を知らないでほしい。


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502 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/31(金) 14:35:13 ID:iE3LKCN7
18 名前: コデマリ(東京都)[] 投稿日:2009/07/31(金) 09:08:49.46 ID:4rydfMyu
スレタイの意味が分からんわ
まず「伊」ってなんだよ、イタリアだったら「例」だろ


503 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/31(金) 15:06:36 ID:OFmKAZS9
>>502
今後はもうそれでいいw


504 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/31(金) 15:21:58 ID:zY6P/xoH
>>502
そうとしか読めなくなったw
どうしてくれるw


505 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/31(金) 15:24:52 ID:zkPZQCXI
例了


506 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/31(金) 15:26:55 ID:gRKArO1e
>>505
見える・・・見えるぞ・・・・・っ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

:おさかなくわえた名無しさん:2009/08/02(日) 15:44:35 ID:QndCIzrr
65 名前: ハマナス(アラバマ州)[] 投稿日:2009/07/30(木) 10:33:47.22 ID:ilYtXS0m
F-22
良家のお嬢様。超美人だけどお付き合いするのに金が無茶苦茶かかる。
父親がなかなかOKしてくれない。

F-35
姉よりブサイクで、器用なのはいいけど頭は悪い。
大学もなかなか卒業できず、金の力で無理やりなんとかさせたいらしくて下手すると姉より金がかかる。
正直姉の方がいいけど父親がやたら勧めてくる。

ユーロファイタータイフーン
貧乳ロリっ娘なのにどんなプレイにも応えてくれると言ってくれるド変態。
質素と思われがちだが実は結構お金がかかる子。

F-15FX(SE?)
実績のある才女で巨乳なお姉さん。昔は派手だったけど今は意外と質素で家庭的。
いい奥さんになりそうだけどやや年増。

F-2
一番気安く付き合える幼なじみ。
小さい体格から考えると力持ちだけど、将来の成長は期待できないかも。
昔は生活が派手だとさんざん叩かれたが、実はこの中では一番質素な暮らしをしているらしい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


311 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/26(日) 00:46:53 ID:5694c30n
セールスの電話があった時の話

セ「……御主人様はご在宅でしょうか?」

私「一年前に家を出て、今は私よりも付き合いの古い年上の女性と一緒に住んでます。
ここは不便で不自由な事が多いみたいです。

つい先日『月一で良いから息子に会いたい』と言われ、
さらにたまにはこっちに息子を連れて来いと言われました。

息子は『もっとババに会えるの?』って喜んでますけど……」

って所で切られました。




ウチの旦那、実家近くに転勤になったから、お義母様の所から通勤しているだけなのになぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


244 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/22(水) 12:07:32 ID:UMrQrq8p
234 名無しのオプ :2007/09/26(水) 20:39:35 ID:xe63n4w4

 私は彼のメスさばきが、また拝めると思っただけでひどく興奮し、また緊張もしていた。
目の前にいる初老の男――名を藤木信介といった。彼は"神の手"を持っている。
瞑想でもしているのだろうか。私は申し訳なく思いつつも、目を閉じている彼に声を掛けた。
「藤木先生、そろそろ時間ですよ」
彼は手袋をしながら「分かった」とだけ声を発すると、ゆっくりと腰を上げた。

 彼が最初に「メス」と一言だけ言うと、あとは黙々と手を動かした。
最初に驚くのは、何といってもその速さだ。通常行われる速度の二倍、いやもっと速いだろうか。
それでいて、完全無欠のその正確さ。二度も驚かされる。
もっとも、彼が"神の手"と呼ばれる所以はそこにあるのだが。

 私が「お疲れ様です」と言って、彼に目をやると普段見たことのない汗が頬を伝っていた。
常人には理解出来ないような、かなりの集中力を要するのだなと、私は勝手に解釈していた。
「藤木先生……私も先生のようになれるでしょうか」
勝手に口が動いていた。彼は突然の質問に驚くことなく、屈託のない笑顔で答えてくれた。
「ああ、なれるとも。まずはひよこの気持ちを知ることだ」
私は左右の箱の中にいる沢山のひよこを見てから、彼に笑顔で「はい」と返した。


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133 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/14(火) 13:06:15 ID:UoCPPbuY
20年以上前、場外馬券場の近くで極秘情報と書かれた封筒を1部500円で
おっさんが売っていた。
何か馬券の当たりに繋がればと思い、1部購入してみた。
中には「ビッグザ・武道の正体はネプチューンキング」と書いてあった。


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37 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/09(木) 12:46:08 ID:RaHtFiGD
参加者:筑紫 鳥越 古舘 小倉 田原  閲覧(1)
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筑紫 : ROMってる奴ってネットウヨなんじゃないの?
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鳥越 : インターネッツのゴミ貯め・2chに生息するあの連中ですかww
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古舘 : 怖い怖い、我々も論破されちゃうんですかね~(藁
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田原 : 論破して貰おうじゃないの、ホラ、入ってきなさいよ
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小倉 : さっさと入って来いよ、ハゲ!
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『櫻井よしこ』が入室しました
────────────────────────────────
『筑紫』が退室しました
────────────────────────────────
『鳥越』が退室しました
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『古舘』が退室しました
────────────────────────────────
『田原』が退室しました
────────────────────────────────
『小倉』が退室しました   


Posted by アマミちゃん(野崎りの)  at 16:07Comments(0)笑えるコピペ

2010年02月10日

笑ったコピペ 6

45新着 :本当にあった怖い名無し sage :2009/04/03(金) 21:00:48 ID:j92WbQS20
73 名前: PAC-3(福島県)[sage] 投稿日:2009/04/03(金) 20:53:04.77 ID:jkujxjCu
日本も少し見習え。
将軍様に恫喝されてちんぽちぢみあがってるなんて、先祖が見たら泣くぞ。

チョンごときにビビッてたら特攻で散っていった精霊達に合わす顔がないわ。

80 名前: ようつべ(千葉県)[] 投稿日:2009/04/03(金) 20:55:28.30 ID:UUgijUoO
>>73
それは精霊じゃなくて英霊だと思うんだ


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56新着 :本当にあった怖い名無し sage :2009/04/04(土) 08:07:16 ID:jD22zQzhO
505:名無しさん@九周年 :2009/04/04(土) 08:05:15 ID:4E1Dqjsh0 [sage]
トゲトゲ肩ぱっとをしたまま背中を掻く方法を教えてください。
顔に刺さって痛いです。
           
                (サザンクロス在住 22歳 男性)


________________

237新着 :本当にあった怖い名無し sage :2009/04/09(木) 20:17:45 ID:19z/ushe0
875 名前:Classical名無しさん[sage] 投稿日:09/04/09(木) 19:48 ID:7aSBsFyw
>>870
「火山が噴火する時、鹿児島県民はどんなふうにふるまうか、そのとき他県では何が起きているか」

レベル0。火山活動が再開し大騒ぎになる。鹿児島県民は磯で海水浴をする。
レベル1。火口で溶岩が確認、専門家を呼びTVで火山の噴火の歴史などの特集を組む。鹿児島県民は桜島大根畑を耕す。
レベル2。火口周辺が立ち入り禁止になる。鹿児島県民は桜島をオープンカーでドライブする。
レベル3。周辺住民が避難を開始する。鹿児島県民は桜島が爆発するのを見て愛郷心を高める。
レベル3。マスコミがヘリを飛ばす。鹿児島県民は地鶏の刺身を食べ始める。
レベル3。定期的な空震と地震発生。鹿児島県民はどこにでもある温泉(他県では銭湯)で体を暖める。
レベル3。動物が逃げ出す。鹿児島県民はおはら祭りをおしまいにする。冬の到来である。
レベル3。火山の影響で草木が枯れる。鹿児島県民は、洗濯物を屋内に干し始める。
レベル3。大地がゴゴゴゴゴと音を立てる。鹿児島県民は味噌おでん店に行列する。
レベル3。冬なのに白熊をむじゃきで食べる。鹿児島の武道諸派は、本格的な冬の到来まで寒稽古を延期する。
レベル3。鹿児島県民は天文館とジャスコに遊びに行く。
レベル4。火山周辺住民が他所へ引っ越す。鹿児島県民はどかばいが降って、いらいらする。種子島でロケットを発射。
レベル4。周囲の生命が火山の毒ガスと灰で死滅。鹿児島県民は「まこち、今日はわっぜへぇがふっが」と言い始める。
レベル5。県の一地方が壊滅。鹿児島では薩摩半島と桜島がつながり大隈との交通の便が良くなる。

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489新着 :バルサン :2009/04/15(水) 14:18:44 ID:TNQL1Xf50
826 初心者 [] 2009/04/04(土) 02:54:24 ID:EGBcZIJh0
すみません、質問です。2ちゃんねるのログってどこに保管されてるんですか?
実際のデータのあるパソコンの場所が分かったら教えてください。
東京からタクシーでいける範囲ですか?


362 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/04/04(土) 03:25:09 ID:4WlqRvqv0
2ちゃんねるのログの保管場所は大阪府大阪市北区中之島三丁目2番4号


489 名無しさん@九周年 [] 2009/04/04(土) 03:27:48 ID:EGBcZIJh0
>362 やっとまともな答えが返ってきた、アメリカだとか馬鹿にした答えばっかりだった。
日本のホームページのログなんだから日本にあるにきまってるよな
でも大阪じゃ遠いな


605 名無しさん@九周年 [] 2009/04/04(土) 03:30:09 ID:EGBcZIJh0
>362 聞いたことあるなとおもったら大阪本社の住所じゃないか騙したな!死ね!クソ、これだからねっとはきらいんだ!


684 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/04/04(土) 03:32:05 ID:O/hI3DVW0
>>605
ワロタwwwww超級のマヌケがいるよwwwww

つーか自分の所属がどこかバラしてるぞお前wwwww


http://hissi.org/read.php/newsplus/20090404/RUdCY1pJSmgw....

________________

537新着 :本当にあった怖い名無し sage :2009/04/16(木) 05:40:13 ID:k71hpre70
102 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 02:48:20 ID:S/5W8FsM0
さっき仕事から帰ってきてPC起動したら、
俺の「巨乳コレクション」フォルダの名前が
「貧乳で悪かったな」フォルダに変わってた。
嫁に謝るべきだろうか・・・



_______________

326新着 :本当にあった怖い名無し sage :2009/04/18(土) 14:25:26 ID:p7qdIFTJ0
       ドンドンドン!

(  `ハ´) あんちゃんだよ~お前のあんちゃんだよ~ 今帰ったよ 開けておくれ~

<丶`д´> ホントの本当にあんちゃんか? あんちゃんならこの質問に答えられるはずです
       イタリア人に無理やり飲まされて酔っ払ったイギリス人がフランス人の悪口を言いまくりました。
       怒ったフランス人はイギリス人と酒を飲ませたイタリア人をぶん殴ってしまいました。
       イタリア人は飲み癖の悪いイギリス人をさらに殴りました……この中で一番悪いのはだ~れだ?





(# `ハ´) 日本人!

<丶`∀´> やっぱりあんちゃんだ~


_______________

304 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/02/05(木) 18:58:29 ID:BkGIkdbmO
今日会社で、いちご狩りの季節ですねー、って言おうとしたら
なぜか、刀狩りの季節ですねー、って言ってしまいあだ名が秀吉になりました   


Posted by アマミちゃん(野崎りの)  at 10:45Comments(0)笑えるコピペ

2010年02月10日

怖イイ話 10 ハチミツミルクの味

ええーい、こうなりゃやけだ。もってけーい。


ハチミツミルクの味

174 転載 sage 2007/03/07(水) 20:45:42 ID:PCwc3Ms30
583 名前:1/2[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 17:19:52 ID:Bgaa4oYC0

圧縮睡眠の流れに乗らせていただこう。大きくスレ違いだけど。

冬前の修羅場でクッタクタになって少しだけ、少しだけ仮眠を取ろうと横になったんだが…
夢の中で茶室に座ってた。目の前で茶釜がクツクツと鳴っていて、非常に居心地が良い空間。
自分が夢の中にいることを理解しつつ、暢気に茶室の中でマッタリしていると、あの屈んで入る入り口から、するりと誰かが入ってきた。
それは約十年前に老衰で亡くなった、私の保護者代わりの爺猫。自分と同じぐらいの体長で優雅に和服を着こなして、まるで人間。

私がビックリして、眼を白黒させていると、懐かしいブチ顔が眼を細めて、猫のときの面影を残したハスキーボイスで口を開いた。「元気か?」と。

私→ (´・ω・)「うん。元気だよ。」

猫→ ( ´ー`)「さよか。…まだ、お絵かきはしてるのか?」

(´・ω・)「うん。自分の絵を見て喜んでくれる人もいるんだよ。」

( ´ー`)「立派になったなあ。昔は夜のトイレのたびに寝てるワシを引き摺ってたのに。」

(´;;・ω・)「………。」

( ´ー`)「…それにしても、無理をしてるみたいだね。」


175 転載 sage 2007/03/07(水) 20:47:40 ID:PCwc3Ms30
584 名前:修羅場2/2[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 17:20:45 ID:Bgaa4oYC0
そういうと、爺猫さまは茶道のお茶立てと同じ様な調子で、着物の袖からデッカイ毛むくじゃらの手で、抹茶の粉入れ容器からハチミツを掬って、
茶碗に入れて、茶釜に沸いてたミルクを放り込んで、それをカシャカシャと混ぜて、抹茶みたいに立てて。
それを茶道と同じように差し出してくれた。甘くて滅茶苦茶美味しかった。

(´・ω・)「…そっち側は楽しい?」

( ´ー`)「それなりだ。…ヘビもネズミもスズメも追っかけまわせんが。」

(´・ω・)「へえ。意外と大変じゃ無さそうだね。」

( ´ー`)「まだまだ来ちゃいかんぞ。」

(´・ω・)「うん。」

( ´ー`)「○○は良い子だねえ。」

(´;ω;)「うん。」

この後、もう少し喋ってた気がしたけど、泣きじゃくりながら眼が覚めたらたった一時間しか立ってなかったのに、憑き物が落ちたかのようにスッキリしてた。
台所に行って、爺猫さまが作った、ハチミツミルクを作って見た。爺猫さまの作ったほうが万倍美味しかった。

スレ違いかも知れないが、どうしても書きたかった。すまん。   


Posted by アマミちゃん(野崎りの)  at 01:18Comments(0)特にオススメ!

2010年02月10日

コワイ話 5 悪魔の最大の目的

悪魔の最大の目的


150 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:05:27 ID:YqmY+fAJ0
まとめて書いてから貼ろうと思って頑張って書いてたら、こんな時間じゃねーかw
昼からバイトなのに…

今から五年程前、俺が工房だったころの話をしますよ
俺の家は教会で、親父が牧師をやってる
まあ俺はそんな真面目にキリスト教を信じてたわけではないんだけど
でも、五年前にあれを経験してからは、少し信心めいたものを持つようになったかもしれない
そのきっかけになった出来事を、書くことにしますよ

たぶん長文になる+駄文になると思われるけど、まあ暇だったら読んでください



151 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:07:54 ID:YqmY+fAJ0
五年程前の夏休み、俺は外にも出ずにずっとゲームばっかやって過ごしてた
暑い中外に出るなんて考えられなかったから、マジで一歩も外に出ない日が
一週間くらいは余裕で続いたりした
でも、当時仲の良かった連中とある日、近くの神社の縁日に行くことになったんよ

うちは教会で、教会はもちろんキリスト教だから、他の宗教の祭りに遊びにいくのは
良くないんだが、その辺子供心をよく理解してくれてた親父は、
「良くない、ということだけわかってればいい」と言って、俺がそういうところへ
遊びに行くのも許してくれた

そんなこんなで、友達たちと縁日へ遊びにいき、
アホみたいに高い屋台で焼きそば食べたり、浴衣で来た女友達とか一緒に連れて、
近くの公園でだべったりして遊んだ
その場には6人くらいいたんだけど、その中で親友のAと
その兄(以下A兄・大学生でガキのころから仲がいい)がいて、何を思ったか、肝試しをしようと言い出した
俺は生まれた時から教会の中で育ってそういった霊的な世界の話もよく聞かされてきたから、
結構オカルトとか好きで、同じような趣味のAとA兄と、三人で廃墟に遊びに行ったりしたこともあったりするんだが、
そのときは女の子と肝試しという状況に惹かれてw俺はそれに賛同した

その場の半分の人間(俺・A・A兄)が賛同したために、結局全員肝試しに同意して、
A兄が運転するA家の車で、ある場所へ出かけることになった



152 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:09:08 ID:YqmY+fAJ0
そのある場所ってのは、同じ市内の少し離れたところにある地域で、
俺の家からだと小さな山を越えた、その裏側にあたる
そこはうちの母親(母親には霊感がある)が「あそこは気持ち悪い」といつも言っている
ような場所だから、おそらく何かあるんだろうなとは俺も思ってる地域だった
ただ、その辺りは山間のためそんなに人家は多くなかったが、ただそれだけでそんな
曰くつきの怪談が、とか、そういうのは聞いたことがない場所だ

俺はA兄が何でそこに向かうのか、最初から疑問だったので聞いてみた
A兄が言うには、
「この間、じいちゃんから○○山(その場所にある山)の中に廃屋があるって話を聞いた。
場所を聞いたけど教えてくれなくて、それで何度か探しに行ったんだが、一昨日ようやく見つけたんだ」
ということだった

なるほど、まあ肝試しとしては悪くない
俺はそう思い、すでに不安そうな顔をしている女友達をからかったりしながら、
車がそこへ到着するのを待った



153 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:11:31 ID:YqmY+fAJ0
10分ほどで車が停まり、A兄が
「ここからは歩くぜ」
と言って降りた
まあ地元の人間でも知らなくて、しかもA兄が何度も探しに入らないと
見つからないような廃屋だから、車では途中までしか行けないことは頷けた
そこは舗装もされてない山道で、路肩の少し広がったところへ車を停めると、
もう人二人が並んで歩くくらいの幅しかないような細さだった

俺も何度かこの山には来たことがあるから、この道自体は知っていたけど、
なるほど、たしかにここから山に入っていった先に廃屋があるとすれば、
こんな意味不明なところで道幅が広がっているのも納得できた
「ここ。ほら、藪で隠れて見えなくなってるけど、階段があるだろ?」
A兄が鬱蒼と茂った草を掻き分けると、そこには無造作に石で組まれた階段…
どうやらここから山中へ上っていけるようだった

こんなんよく見つけたな、と思いつつも俺たちは縦一列に並んで上り始めた
当たり前だが夜で足元がわからず、懐中電灯の光で何とか目を凝らして進むため、
A兄の話ではすぐに着くはずの廃屋までは案外時間がかかった

30分弱ほど夜の山中を歩き、そろそろ息も上がってきたころ、
A兄が立ち止まって指差した

「あれだ。あそこのすこし開けたところ…見えねえか?」
見ると、たしかに林が切れた少し先に、建物らしきものがある
石垣に囲まれて、それは典型的な日本家屋のように見えた
ようやく辿り着いた廃屋に近寄ってみると、そこは廃屋と言うよりは残骸に近く、
中に入ることなんてとてもできないようなものだ
いささか期待はずれの廃屋に落胆しつつも、なんでこんなところに一軒家が…
という不思議な状況に興味をそそられる


154 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:13:04 ID:YqmY+fAJ0
それと同時に、なにか異様な雰囲気が、この場を渦巻いているような気がした
例えるなら、水の中に砂糖を溶かした時の、陽炎のようにゆらゆらと糖分が溶け出す感じ?
透明の何かが蠢いているように思えた

嫌な場所だな…
そう思いながらも辺りを見て回っていると、一緒に来ていた女の子が半泣きの声で、
一番近くにいた俺を呼ぶ
女の子が見ていたのは、家屋の正面、石垣のところにある表札だった
名前は、木板が腐ってしまっていて読めないがそんなことよりも背筋を寒くしたのは住所だった

▲▲村●● 1-1(番地は適当)

のように書かれているその▲▲の部分は、俺たちの市の名前だったが、問題なのは●●の部分…
懐中電灯に照らされたそこには、『呪』とあった

おいおい、やばいだろこれは…
そう思った俺はすぐにA兄に、ここは一体何なのか問い質した
「この家なんなの? この辺って住所■■だろ? 呪なんて地名聞いたことないし、
洒落になってねーよ」
俺に言われて、A兄は爺さんから聞いたという話を語り始めた

以下、さすがに細かくは覚えてないので要約だけ書くと、

・この近辺はA兄の爺さんが子供だったころ(つまり昭和初期ごろ?)、ある一族が何世帯か住んでいた
・その一族は何か独特の宗教のようなものを信じていて、その宗教の呪術の類を使って
占いやお祓いなんかをしていた
・しかしその一族の人間は次々に死んで、最後には誰もいなくなった
・その一族の住居は大半は戦後の宅地開発で付近の道路や宅地に変わってしまったが、
今でもこの山の中にいくつか残っているらしい


155 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:15:34 ID:YqmY+fAJ0
というようなことだった
「だから俺も、こんな気味悪い地名のことなんてわからん。一昨日見つけた時は
こんなとこまで見なかったからな。帰ったらじいちゃんにでも聞いてみるか」
「そうか…でもなんかここやばいって。遊びで来ていいような場所じゃない気がする」
実は俺は雰囲気くらいでなら霊を感じられる程度の、ごく弱い霊感ならあるんだが、
この場の雰囲気が、どんどん気持ち悪くなっていっているような気がしていた

俺は帰ろうと提案したんだが、AとA兄はせめてこの家を一周見て回ると聞き入れず、
運転者のA兄がいなければ帰れない俺たちは、しぶしぶそれに同意した

そしてみんなで一塊になるようにして、家の裏に回りこんだ瞬間、
俺は全身の毛がぞくぞくぞくっ!!と逆立つような感覚に襲われた
目の前には小さな濁った沼があった
やばい!!
ここはやばい!!
空気だけで、明らかに危険な何かがいることがわかった
どこからか、おおおおぉぉぉぉおぉぉ…とか、ううぅぅぅぅ…とかいった低い声も聞こえてくる

「この沼絶対にやばいって! ほら、帰ろう!! つーか、俺一人でも帰るからな!」
俺が余りにテンパるので、情けないことに一緒にいた女の子まで「大丈夫…?」と俺を心配しだす始末
でもそこまでなってようやくAもA兄もわかってくれたのか、俺たちはすぐに山から降りて、
A兄にそれぞれの家まで送ってもらった

山から降りても、車に乗ってる最中も、ずっとさっきの声が聞こえていた
苦しそうなうめき声、とはちょっとちがう
感情も何も感じない、ただ低い声
俺はわざと大きな声で全然関係ない話を始めたりとかして、気を紛らわせた

俺を家まで送って別れるときに、AとA兄は
「お前は来ないだろうけど、俺たち今度もう一回あそこ行ってみるわ。何か面白いものあるかもしれんし」
などと言って笑っていた
俺はあそこはやめたほうがいいと再度忠告したが、でも結局行くんだろうな、とは思っていた


156 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:17:01 ID:YqmY+fAJ0
Aたちの車を見送って、家に上がる
声はまだ聞こえる

玄関を上がって居間に入ったところで、テレビを見ていた親父が振り返った
「おー、遅かったな。縁日で何か食ってきただろ? 晩飯あんまり残ってないけど、
食いたかったら冷蔵庫の中な」
「いや、いい。腹減ってないや」
「そうか。じゃあちょっとこっちこい」
そういうと親父は、俺を生活に使ってる家の隣に建つ教会へと連れて行った

大体親父に教会の方へ連れて行かれるときは、大事な話があるときか、説教されるときだったから、
俺は何かやらかしたかなと心当たりを探りながらも、少し緊張しながら切り出した
「それで、なに? 何か話があるとか?」
俺が聞くと、親父は並んだイスに座りながら、真剣な顔で言った
「お前、縁日に行ったんじゃなかったのか?」
「いや…縁日行ったよ」
「じゃあそれどこで拾ってきた」
「それ? …何が?」
「お前なら何も感じないはずがないだろう。どこか変なところに行ったんじゃないのか?」

この声のことか…
そう悟った俺は、縁日の後に行った廃屋のことを正直に話した
たぶん怒られるだろうな、と思っていたが、親父は俺の話を終始黙って聞き、
俺が話し終わったあともしばらくは何も言わなかった

「で、俺何か憑かれてるの? 悪霊(あくりょうではなく、キリスト教ではあくれいと読む)とか?」
「憑いてる。まあしょうもない霊はうちに入る前に逃げてくが、これは少しは根性あるかもな」
「大丈夫なん?」
「声が聞こえるほかに、何かあるか? 何か見えるとか、気分が悪いとか、どこか痛いとか」
「いや、声だけ…」
「なら大したことない。ほら、祈るからこっち来い」
言って親父は俺をそばに寄らせると、俺の頭に手を置いて祈り始めた


157 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:19:02 ID:YqmY+fAJ0
最初は日本語で祈っていたが、途中から異言(いげん:聖霊を受けた人が語る言語。
その人の内の聖霊が語りだすらしい。その言葉は本人にさえ何を言っているのかわからず、
必ず本人が知らないどこかの国の言語か、天使の言葉を話す。親父の異言はなんか
巻き舌っぽい発音だ)に変わった

さすがに聞きなれた親父の異言だけに、不思議な安心感が俺を包む
祈りが終わったとき、ずっと聞こえていた声は消えていた

「明日、その廃屋へ行った友達を全員連れて来い。他の子にも何か憑いてるかもしれん」
夏休みだったから、みんな集まれるはずだったので、俺は素直にそれを承諾した

親父は特に、一緒に行った女友達のことを心配していた
AやA兄のように、まったく怖がってない人間はそんなに危なくないらしい
そういう態度が逆に霊のちょっかいを呼ぶこともあるそうだが、その程度で
機嫌を損ねるような霊は小物で、そんな霊にはそれこそ幻聴や幻覚、悪夢、不安なんかを
引き起こすくらいしかできないそうだ
そういう意味で、怖かったであろう女友達のほうが心配だし、何より、
女は男より霊的攻撃に晒されやすいらしい
これは聖書の創世記で、サタンが善悪を知る木の実を食べさせるために騙したのがエヴァで、
そのエヴァに勧められてアダムもそれを食べてしまう、というエピソードに象徴されているそうだ
だから、男は女に弱く、女は悪魔に弱いと

俺は親父からそれを聞いて、さすがに女友達のことが心配になったが、
思い返すにそんなに様子がおかしかった記憶はないから、大丈夫なんじゃないか…
そんなふうに思っていた


158 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:20:23 ID:YqmY+fAJ0
次の日、俺は昨晩廃屋にいった面子に事情を話して、教会に集まってもらった

全員集まったので、親父を呼びに行くと、すでに親父の表情が険しい
「悪霊がいる。お前は来なくていい。…それから、一つだけ言っとく。怖がるな」
それだけ言うと、親父は教会の方へ向かっていった

とりあえず居間で、何もせずにぼーっとしていると、AとA兄、それから
昨晩一緒に行ったBとC(Cは女の子)がすぐにやって来た
「どうだった?」
俺が聞くと、Aがこわばった顔で
「D(Dも女の子)に何か憑いてるらしい。俺たちも追い出された」
「Dちゃんが? 昨日は何ともなさそうだったのに」
俺が不思議がると、Cが涙目で言い出した
「それなんだけど、何ともなさそうだったのが、今にしてみれば逆に変な気がしない?
Dって結構怖がりだし、最初肝試しに反対してたのもDだった…車の中でもずっと不安そうだったし…」
それを聞いて、俺はあの廃屋でのことを思い出した
家の裏の沼で俺が立ちすくんだ時、俺を気遣ってくれたのはDだった
『大丈夫…?』
そう言って、彼女は少し笑っていた
あの状況で、あのDが笑う…?
あの時既に、Dに悪霊が憑いていたとしたら…
俺は背筋が寒くなって、
「親父が怖がるなって言ってた。とりあえずあんまり考えるのやめにして待とうぜ」
みんなに―半分以上は自分にそう言い聞かせて、親父とDが出てくるのを待った


159 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 05:21:49 ID:YqmY+fAJ0
どれくらいの時間が経っただろう、気まずい沈黙が流れて、
その気まずさも麻痺してきたころ、ようやく親父とDが居間に現れた
「…もう大丈夫なの?」
みんなが二人に注目する中、親父が黙って頷いた
「みんな、もうその廃屋へ行くのはやめとけ。怖がる必要はないんだ、でも、
わざわざ行くこともない。ほら、防弾チョッキを持ってるからって、
わざわざ自分で自分を撃ってみたりしないだろ? それと同じだ」

Dに憑いていたのが何だったのか、そういった説明は一切せずに、
親父はそれだけ言ってみんなを帰した
たぶんDには直接、教会の中で何か話したんだと思う

その件は、それで終わった
その後何かあったか、というと、拍子抜けするほどに何もない
ただ、A兄が爺さんに、あの呪という地名のことだけは聞いたそうだ
それによると、当時その一帯は呪(のろい)と呼ばれていたらしい
正式な住所・地名ではなく、通称のようなものだったらしいが、そこに住んでいた一族は
番地のようなものまで作り、それぞれの家に呪1-1のような感じで表札にしていという
その一族が何で死んだのか、とか、そういう核心の部分は全くわからない

161 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 06:24:07 ID:YqmY+fAJ0
>>159だが間抜けにもさるさんに引っかかったw
あと少しだけ続き

ちょうど昨日、この話を書こうと思って久しぶりに親父と当時のことを話した
その時の会話で印象深かったことを、最後に書いとくことにする

「結局さ、Dちゃんに憑いてたのは何だったの?」
「んー、まあ悪霊だ。下っ端だけどな」
「悪霊って、あんな○○山なんかにいるもんなのか…」
「いるよ。至るところにいる。そして俺たちを地獄へ引きずり込もうと狙ってる」
「引きずり込む…つまり取り憑いて殺すってこと?」
「いや、そんな効率の悪いことはしない。そんなことしなくても、人間はいつか死ぬだろ?
放っておけば死ぬんだから、わざわざ殺す必要はない。奴らにとって、
よっぽど恐ろしい霊的権威をもった人間じゃなければな」
「じゃあ、どういうこと?」
「神から離反させることさ。そうすれば地獄へ落ちる」
「つまり、人間をたぶらかして罪を犯させるとか、そんな感じか」
「まあそれもあるけど…。なあ、悪魔がやるもっとも典型的で、それでいて現状もっとも
成功している人間への最大の攻撃って何か、わかるか?」
「最大の攻撃…? 何?」

「悪魔なんて、霊なんていない。そう思わせることだ。そうすれば、人は神を信じない。
神から離れた人間ほど、狩りやすい獲物はないからな」


俺はそれを聞いてぞっとした
そんな人間、今の世の中腐るほどいるからだ
「だから大事なのは、霊の存在を否定することじゃない。
いないから怖くない、じゃなくて、いるけど怖くない。
そう思えるようになったら、お前も半人前くらいにはなるだろな。まあ、
別にお前に牧師を継げなんて言うつもりはないけどな」


162 本当にあった怖い名無し 2007/05/25(金) 06:24:56 ID:YqmY+fAJ0
以上が俺の体験ですよ
心霊現象としては、大したことは起こってないし、
肝心のその一族に関することはほとんど分からず仕舞いw
ただ、実体験だし、キリスト教の細かなことについてはこのスレでも
あまり話に出て来ないみたいだったから、まあ新鮮かなと思って書きました
仏教系のお祓いとか、そういうのは多いけどね
ここ見てる人の近所に、呪って地名があったりしたら面白いんだけど…どうだろう?

俺としては怖かった経験なんだが、知らない人が読んだら全然かもしれない
もしそうだったら&長文駄文スマソ   


Posted by アマミちゃん(野崎りの)  at 01:16Comments(0)特にオススメ!

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小さい頃の夢はマザーテレサとジャンヌダルクでした。
あれから20数年、今では立派なメタボとなりました。